
2026-03-06#AIツール活用#マイクロビジネス#Nano Banana#LINEスタンプ
AIでLINEスタンプを作って販売してみる【Nano Banana活用】
マイクロビジネスを探していたら、LINEスタンプが目に入った。
「絵が描けなくてもAIで作れるなら、やってみようか」
そう思って調べ始めたら、思った以上にルールが細かかった。今日はその話をまとめておく。
Nano BananaでLINEスタンプは作れるか?
Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)はGoogleが開発したAI画像生成モデルで、テキストからイラストを生成できる。スタンプ用のキャラクターや背景を作るのに十分な性能がある。
ただし、LINEには重要なルールがあるので先に確認しておく。
LINEのAI関連ルール(2026年3月時点)
ルール1:[AI]ラベルが必須(2025年6月〜)
AI生成コンテンツを使ったスタンプには [AI] の表示が義務化されている。申請画面で「AIを使用しています」にチェックを入れる必要がある。虚偽申告は後から公開停止になる可能性がある。
ルール2:AI生成のみについて
LINEの審査ガイドラインには以下の記載がある:
「AIによって自動生成されたコンテンツのみで制作されたものは、審査対象外になる可能性がある」
「可能性がある」という表現であり、必ず落ちるとは書かれていない。ただし審査基準の詳細はLINEが公開していないため、実際に申請してみるのが一番正確だ。
最新の正確なルールはLINEの公式審査ガイドラインで必ず確認してほしい。
制作の基本フロー
- Nano Bananaでキャラクター・イラストを生成
- 画像編集ツール(Canvaなど)で背景透過・白フチ追加・テキスト入力
- 規定サイズ(370×320px)にリサイズ
- LINE Creators Marketにアップロード
- [AI]ラベルを付けて審査申請
売れるスタンプの条件
調べてわかったのは、かわいいだけでは売れないということ。
需要があるのはこういうスタンプ:
- ビジネス敬語・あいさつ系(「お世話になっております」「よろしくお願いします」)
- 特定の職業・趣味に特化したもの(看護師向け、エンジニア向けなど)
- アニメーション対応の動くスタンプ
すでに飽和しているのはこれ:
- 汎用的な日常会話系
- かわいいだけの動物キャラ
収益の現実
スタンプ1セット250円 → 手元に残るのは約87円(LINEに65%取られる)。
月1万円稼ぐには115セット売れないといけない。
副業の主軸にするのは難しい。ただし、Nano Bananaで量産できるなら、ニッチに絞って複数セット出す戦略は成り立つかもしれない。
まとめ
- Nano BananaでLINEスタンプは作れる
- [AI]ラベルの付記は必須(2025年6月〜)
- AI生成のみが審査を通るかはLINEが基準を公開していないため不明。実際に試すのが一番
- 売れるかどうかはニッチ選びと数量次第
- ルールは随時変わるので公式ガイドラインを都度確認すること
次回は実際にNano Bananaでスタンプを生成して、審査に出すところまでやってみる予定。