Claude Code v2.1.77 リリース — Opus 4.6最大出力64K→128Kトークン・起動45%高速化
Claude Code v2.1.77
概要
v2.1.77ではClaude Opus 4.6のデフォルト最大出力トークン上限が64Kに、上限が128Kに引き上げられ、長文ドキュメント生成や大規模コード生成が一度のリクエストで完結しやすくなった。/copyがインデックスを受け取れるようになり「/copy N」でN番目の直近アシスタント応答をコピーできる。macOSでの起動時間が約60ms短縮され、フォークが多いセッションの--resumeが最大45%高速化・ピークメモリが100〜150MB削減された。また/forkが/branchにリネームされた(/forkはエイリアスとして継続動作)。
何が変わったか
- ・Claude Opus 4.6のデフォルト最大出力トークンを64Kに、上限を128Kに引き上げ
- ・sandboxのfilesystem設定にallowReadを追加(denyRead領域内で読み取り再許可)
- ・/copy Nコマンドで任意のN番目の直近アシスタント応答をコピー可能に
- ・/forkを/branchにリネーム(/forkはエイリアスとして継続)
- ・macOS起動時間を約60ms短縮(キーチェーン認証情報の並列読み取り)
- ・--resumeの速度をフォーク多用セッションで最大45%高速化・ピークメモリを100〜150MB削減
- ・セッション受け入れ時にプランコンテンツからセッション名を自動設定
- ・BackspaceとDeleteキーがvimのNORMALモードで機能しないバグを修正
- ・PreToolUseフックがdenyパーミッションルールをバイパスできたバグを修正
- ・Writeツールが改行コードをサイレントに変換していたバグを修正
- ・長時間セッションでのプログレスメッセージによるメモリ増加を修正
- ・非ストリーミングモードでコスト・トークン使用量が未追跡だったバグを修正
- ・iTerm2のtmux over SSHでのセッションクラッシュ・クリップボードコピー失敗を修正
- ・tmuxでの背景色がターミナルデフォルトとしてレンダリングされるバグを修正
- ・Claude Desktop Sessionがターミナルクライアントのアクセスキーを使ってしまうバグを修正
影響
大規模コードベースを扱うエンジニアはOpus 4.6の長出力を活かして、より複雑なタスクを一度のセッションで完結できる。ターミナル環境(tmux/SSH)で作業するエンジニアはiTerm2クラッシュや表示異常が解消され、安定した作業環境が確保される。
対象ユーザー
Claude Codeユーザー・大規模コードベースを扱うエンジニア・tmux/SSH環境ユーザー
まとめ
Opus 4.6の長出力対応と大幅なパフォーマンス改善により、複雑・大規模な開発タスクへの対応力が飛躍的に向上したリリース。
ソース
Claude Code v2.1.77
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