claude-agent-sdk-typescript v0.2.108 リリース
claude-agent-sdk-typescript v0.2.108
概要
このバージョンでは、SDKStatusに'requesting'ステータスが新たに追加されました。includePartialMessagesオプションが有効な場合、ストリーム内の各APIリクエスト前に(type:'system', subtype:'status', status:'requesting')というシステムメッセージが発行されるようになりました。この変更により、APIリクエストの実行タイミングをより詳細に追跡でき、ストリーム処理におけるリアルタイムの状態管理がより精密になります。
何が変わったか
- ・SDKStatusに新しいステータス値'requesting'が追加されました
- ・includePartialMessagesオプションが有効な場合、各APIリクエスト前にtype:'system'、subtype:'status'、status:'requesting'のシステムメッセージがストリーム内で発行されるようになりました
- ・ストリーム処理中のAPIリクエスト実行タイミングの可視化が強化されました
影響
開発者はストリーム処理の実装時に、新たなシステムメッセージを適切にハンドリングする必要が生じます。既存のコードではincludePartialMessagesオプションを有効にしている場合、新しい'requesting'メッセージの処理ロジックを追加する必要があるかもしれません。一方、includePartialMessagesを無効にしている場合は、このリリースによる影響は限定的です。
対象ユーザー
Claude Agentユーザー・AIエンジニア・TypeScript開発者・SDK利用者
まとめ
ストリーム処理中のAPIリクエスト状態をより詳細に追跡可能にする、開発者体験を向上させるマイナーバージョンアップ
ソース
claude-agent-sdk-typescript v0.2.108
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