claude-agent-sdk-typescript v0.3.169 リリース
claude-agent-sdk-typescript v0.3.169
概要
このバージョンではQueryオブジェクトに実験的な使用状況追跡機能が追加され、セッションコスト、プラン別レート制限、ローカル使用量データを構造化された形式で取得できるようになりました。同時にブラウザSDK利用者向けにServer-Sent Events(SSE)オプションがBrowserQueryOptionsに追加され、WebSocketの代替手段として利用可能になりました。これらの拡張により、より細かいセッション管理と通信方式の柔軟な選択が実現します。
何が変わったか
- ・Queryオブジェクトに実験的な usage_EXPERIMENTAL_MAY_CHANGE_DO_NOT_RELY_ON_THIS_API_YET() メソッドを追加。セッションのコスト、プラン別レート制限、ローカル使用量データを構造化された形式で返却することで、セッション管理の透明性が向上
- ・BrowserQueryOptionsにSSEOption(Server-Sent Events)オプションを追加。WebSocketに代わるブラウザベースの代替通信方式として利用可能になり、異なる通信インフラストラクチャでの運用に対応
影響
セッション管理とコスト追跡がより詳細になるため、本番環境でのリソース監視と使用量管理のワークフローが強化されます。ブラウザ通信の選択肢が増えることで、デプロイ環境やネットワーク構成に応じた柔軟な実装が可能になり、開発から本番運用までの対応範囲が拡大します。
対象ユーザー
Claude Codeユーザー・AIエンジニア・TypeScript開発者・クラウドSDK利用者
まとめ
セッション管理機能の強化とブラウザ通信オプションの拡張により、より堅牢で柔軟なSDK運用が実現するアップデート
ソース
claude-agent-sdk-typescript v0.3.169
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